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Mi
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女性
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表向きは、サーフィン、スノーボード、登山に釣りとアウトドア好きの主婦ですが、
地は、インドア系。
裏の私をお見せします。

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私のマネーライフ〜まとめ〜

転職活動に思いっきり失敗したとご報告した前回

転職活動で失敗して、なんでこの会社で働いているんだと思っても
今まで続いているのは、とても不思議

自分なりにまとめてみると
1 資格、スキルがない
2 主婦はもう転職できないと思い込む
3 第一子までは我慢して働く(休職中、手当が出るから)
4 となりの芝は青い 現象なのではないか

なので、いろいーろ考えた結果、
ブログでご紹介したハウスワイフ2.0の本にあるように


企業に、給料や考え方、人としての成長を期待するのを、半ばあきらめました。
(あくまでも、私個人が働いている企業です。世界には本当に素晴らしい企業がたくさんあります)
一線を引いて接し、私自身の成長や人生観の創造は、家族やコミュニティを通し
自ら探し自ら得る事にし
お金に関しても、「給料」として受け取り、多くは期待しないことにしました。

そうすると、会社の求める仕事はしないかもしれませんが、
それでよしと考えるようにしました。

仕事に対するモチベーションは、仕事外の部分で高めるようにしました。
この考えは、私の尊敬する株式会社ワークライフバランスの小室淑恵さんも考えられています。



ところが私は、アウトドア人間です。
(サーフィン、スノーボード、ボルダリング、釣り、キャンプ、登山 なんでもこい)
アウトドア好きの人間の多くは
素晴らしいコンディションが整っているのに、仕事しなければならない
ことや
フィールドまで移動距離が長い(しかも渋滞する)
ことに、ストレスを感じます。
そして、長期休暇の終わる日のブルーな気持ちは、半端ではありません。

今住んでいるこの海無し県埼玉は、どこにいくにも中途半端で遠く、
都内住みのように時代の先端を感じられる訳でもなく、ストレスフルなんです
(埼玉在中の皆様、ごめんなさい)

そして、体力や技術はお金で買えない事
また、知識だけついても、頭でっかちになるので、うまく生かした方がいいよ。
ってことにも気がつきました。

なので、こんなやるせない気持ちとおさらばするべく、決断した内容

今はとりあえず、貯金を頑張る。
為になる副職だったら挑戦してみる。

だけど、早めに退職してネオニートになる。
か、好きなことを(遊びを)仕事にする。
(できれば、旦那も道連れ)

住みたいところに住んで、好きなことが出来れば幸せなんだなぁ。。。

なので、具体的な手法を一つずつ、整理していきます。

お楽しみに☆



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私のマネーライフ〜結婚した!でも転職活動で失敗した><〜

とある社長との出会いで起業家を志すようになった前回
契約を更新しないと決めた時、自分の中の自由度が振り切れて
考え方がアメーバー状に広がって言った。

日本の雇用契約というのは、少し残酷で自分の思考の幅までも狭めてしまう。
(トップダウン、先輩、後輩が生きているため)
気づいている人も多いだろうが、おそらく年金の支給は70歳まで延長されるだろう。
この先日本で働き続けていくのにパターンが見えている

1 70歳まで働く
2 60〜65歳まで働く  ただし70までの5年間、年金ないので国からの収入なし
3 その前に資金を作り退職。生活費の安い所へ移住する 

よって、いかに70歳までの収入を増やして行くか。
給料は増えないので、かしこく副業をするか、運用していくかだ。

副業の仕方や運用方法など、雇用先は教えてくれない。
なので、一度考えをリセットして、
二足のわらじのはきかたを身につけて行きましょう!


====話を戻します=====

転職活動もなんか悩んでいた矢先、
旦那様とめでたくゴールイン。恋は勢い、結婚はスタートライン。

地元に別れを告げ、社宅のある埼玉に住み始める。

ずばり言います。
結婚後の就職活動って、半端なくきつい!

理由
1 結婚したので、自分の優先事項が、着けられなくなったので
何がしたいのか、よくわからなくなった

2 失業保険が欲しかったので、ハロワ中心に就職活動していた

3 資格が運転免許以外になかった

4 家事を優先してやる「べき」だと思い込んでいたので
就業場所が限られてしまった

その結果、グレーな中小企業の今、
煮え切れない気持ちで働いている。(ちーん。半分死んだ目)

まず、転職活動において、いくら自分のライフステージが変わったからと言って
やりたいことを失ってはいけない。
やりたいことを失っていたら、少し呼吸を整えるべきだった。

元R社の自分が、転職活動で失脚するとは思わなかった。
今度、リアルに転職の仕方、情報の見方、登録方法など書こうと思いますが
HWでの転職活動は気をつけてください。身をもって証明しました。

HWで仕事を決めるときは、こちらが会社より
少し上の立場で面接を受けにいっていいかもしれません。
HWでの採用=欠員要因がほとんどで、会社側が困っているからです。
欠員=なんらかの原因がありますので、そこを深堀してください。

HWでの転職活動で押さえておきたいこと
1 過去の掲載回数を調べられるなら調べる
2 従業員数、年齢構成ピラミッドを面接時に聞く。
  歪んでいるようだったら、原因と勤続年数をヒアリングしてください
3 人事制度(面談や異同の有無)まで聞ける様でしたら、聞いてください。
4 最後に、残業のレベル、残業代の申請方法、有休消化率なども聞いてください。
5 そして、面談した人と話していて、空気が合ったか感じてください。


私がお勧めする転職活動は自分の人脈から得た「コネクション」
もしくは、「エージェントサイト」への登録
「求人サイト」からの転職です。
もしくは、「ネオニート」を目指す。


私のマネーライフ〜リーマンショックがやってきた&起業するの?〜

就職してから、一年目で大手HR企業へ転職し、二年が経った頃。

はい、きましたリーマンショック。。。
ご存知の通り、景気がわるうございました。

企業は、広告費、そして人材の採用を抑え、
新卒内定者の「内定切り」なんかも出てきましたね。

「目標が達成できない」
そんな月が何ヶ月も続きました。
アポとり、社数を増やし、資料を作り込み、クロージングの為に粘ったり。。。
努力は答えてくれるもので、
会社も方針が変わり商材が少し変わったり、システムが変わったりしました。

でも、日が経つに連れ深刻さは明るみになり、私が決断したこと。

元々、契約社員でしたので
契約の延長をしないことにしました。

その結果、契約解消時の「卒業祝い金」が支給されますが無職となります。
私は、それを選択しました。

なぜなら、深夜までの残業に疲れ、週末は酒を飲みに街に出て
地元の為にと思って頑張っていましたが、
「この環境下じゃ無理じゃ〜出直してこよう」と思って、やさぐれていました(笑)

契約を延長しない事で、自分の仕事以外の部分も見えてくる様になり
お客さんとも素直に話せる様になりました。

また、同時期に入社した子のつながりで、
地方の持つ「コミュニティ力」なんかも見えてきて
無理に大きな資本の持つ会社が地方を耕すのではなく
地方だから見える、やれることを、結んであげるこが大切だと気づいたりしました。

こういう気づきがあると、仕事の場でこういう話しかしなくなる(笑)
その結果、仕事の話はこないけど、ビジネスの話は寄ってくる。

ある会社の社長さんが、NPO法人の立ち上げを手伝ってくれると
オファーがあり
資金の斡旋を含め色々手伝っていただけるという話もいただきました。

退職までの間、法人の立ち上げに対する資料集めなども行いましたが
結局、自分の力不足と仲間不足で頓挫し、
話を流してしまいました。(申し訳なかったです)

所謂、1次+2次+3次産業をコラボした第六次産業を立ち上げようとしたのですが
社長と私の間では、話が進むのです。
ですが、社長の他の紹介者との間では、話に発展性がなかった。
一緒に始めるであろう人と話す事で、一気に責任感を感じ、自信がなくなった。
時期が早いとのことでお断りしました。

内容は、塚田農場のAp company さんとほぼ一緒。
農家さんありき、農家さんを養うための、飲食の立ち上げでした。
(ここで大学時代のカフェバー立ち上げのバイトの経験が生かされた)
あの時に感じた、起業することの、わくわく感と責任感は忘れられません。
だから、今の現状(営業事務)に満足いってないのだと思う。

また、社長と呼ばれる方と一緒に過ごす事で、多方面の方とお会いできたり
様々な本を紹介いただいた。

そして、お金の運用についても様々な事を伺った。
●人生の方向性が定まらないと、お金は向かってこない。
●持つべき人にしか、やってこない。
●必要なお金を整理することが大事。他のお金は他人の為に、残りは投資に。

なので、懲りずに株を買い始めました(笑)

ちなみに社長から、お話いただいた本を3つご紹介。




このブログを読まれている方なら、ご紹介も不要かと思いますので、
省略させていただきます。

この場をお借りし、馬場社長へ深く感謝を申し上げます。
人生観や経営観をご教示いただき本当にありがとうございました。
そして、協力できず申し訳ございませんでした。

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私のマネーライフ〜社会人編 1年目で転職しました〜

更新が後れ、すみませんでした。

大学編を書いたと同時に連休モードになっておりました。

さて、私のマネー史を振り返っておりますが
ある意味社会人編からが本気です(笑)

大蔵大臣の祖母の死あり、転職あり、
リーマンショックあり、飲んだくれの時期あり、
NPO立ち上げ一歩手前までの活動時期あり、
結婚あり、ハロワ通いあり。。。

長くなるので、頑張って着いてきてください!


まず、社会人1年目、食品メーカーに就職!
青森にて営業職勤務となる。
内容:先輩のフォロー全般
詳細:資料づくり、サンプル手配、試食会の準備調理、会議の議事録、目標管理など

っで、働いて2ヶ月後
大蔵大臣の祖母が死去。特別休暇と有給つなげて10日くらい地元をフラフラ。
そしていきなり、「地元愛」が目覚める。
地元愛というか、田舎、地方というネガティブ思考の地元を変えたいと思う。
地元の企業に就職して、地元に税を払い、消費活動をしていればと思った。
給与や労働環境などに、大きな不満はなかったけれど、何かを変えたかった。

何を思ってか大手転職サイトをぱっとみると、
ヒューマンリソース会社の各地の地元採用職があった。
「地方が活性化すると、日本が元気になる」

これだと思った。

地方に人が集まれば、地方に笑顔が増える。
笑顔が増えれば、幸せも増える。
人が集まらない原因は?
仕事があることが、きちんと、全国に広がらない。
仕事がないと思っている人が多い。

なので、地方の企業の魅力を伝え、人を地方に呼びましょう!
という、事業です。

その会社名、隠す事ないので、言ってしまいます。
はい。リクルートです。

受かるはずないと思ってましたが、一応登録→応募。
あれよという間に
一次、二次、三次、最終面接をクリア。勤務地福島にて内定GET!
(相当、馬力とポテンシャルがあったのだと思います)

色々不安はありましたが、2008年春よりリクルートにて
自分の地元福島県のHR事業を携わることになりました。
まぁ、ざっと切ると広告会社の営業なんで、忙しかったです。
かなり、へこみ、怒られ、自信を無くし
でも、お客さんの為、そして求人を待ってる人の為、やってきました。
何より、様々な事を学びました。
(自分史ではないので、何を学んだかは今回は飛ばします。)


忙しい分、お給料も出て(今より月給+6万は貰ってた。今貰えな過ぎ)
チーム目標も達成するとボーナスが出たりして。

なので、転職後は
塩漬けにした株思い切って全て損切り!
この時点で一時マイナス20万くらいだしました(涙)
ええ、サブプライムの問題が陰を潜めていた時代、
この時代に損切りしてたのです。

忙しいので、株とはしばらくおさらば!
そのかわり、活用されだしたネットバンクで定期にがっしり入れて様子を見ていました。

でも、時代はあざ笑うのです。
「日本の銀行に預けて利子だけで運用しようだなんて、世の中甘くないぜ」

そして、やってきたリーマンショック。
さて、私の運命はどうなる?


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最近、g−call に登録しました。
色々通話無料アプリがあるけれど、どうしても一般電話にかけなければならない!
そんなとき、助かります。
それに、一般電話にかけるときって、結構保留が多かったりして
気づくと結構電話代かかってる。
今なら、無料通話もついています!
登録しとけば、間違いないです!

私のマネーライフ〜大学生後半〜

大学生後半といっても、一年と三ヶ月くらいしかありませんでしたが
ひたすら、学びたいこと、やってみたいことを見つけました。

その一年で、株式投資とカフェの立ち上げ以外でやったこと

1 とあることがきっかけで、1本だけCMに出ました。
  その結果、スポットで入るロケのオーディエンスを斡旋したり
  バイトを斡旋したり、ちょっとお手伝いをするようになりました。
(ただ、4年生になると忙しくなったので、お断りしました)
業界ってすげー金と人が動くんだ、うひょーって思った。

2 サッカー部のマネージャーをやってみた。
体育会系の80%ムチ、10%アメ、残りは10%はグダグダの現場を経験。
自分も一緒に走ったりしました。いい思い出。
マネージャーがいなかったので、マネージャーという仕事を創った。

3 ゼミの研究出張には、張り切ってついていった。
渡航費タダでハワイにも行った。(自由時間半日だったけど。ごっつぁん)

4 車を買った。
軽自動車を買いました。110万で買って、二回ぶつけ修理しなかったのにも関わらず
4年後に売却したら、65万で売れた。いい買い物でした。
車を買うときには、売却時のことを考えて、買った方が賢いね!

そんなこんなで、早送りするように、学生という立場を楽しみました。

気になる株式投資は
株の勉強もせず、儲かることしか考えなかったことと、
チャートをまめにウォッチできなかったこと
株価イケイケの時代(2006年)で伸びている所への参入でしたのでそんなに儲からず。
そしてライブドア事件。。。

株はおっかないから、配当だけもらって、とりあえず、塩漬けにしよう。

って、大学四年生の時にあきらめました。
このスタート時に、勉強だけしてあれもこれも手を出さずに
しっかりと株のイロハを学習すればよかったものの。。。
学習することを、学習したいい教訓でした。