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Mi
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女性
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表向きは、サーフィン、スノーボード、登山に釣りとアウトドア好きの主婦ですが、
地は、インドア系。 裏の私をお見せします。 カテゴリーP Rリンクランキングに参加中☆ |
ネオニートを目指す兼業主婦のつぶやきブログ日々のことを、つらつらと書く為のものです。 普段、アウトドア系共働き主婦ですが、 本当はまったくダメ人間。 ずるいことしか考えてません。PAGE | 1 2 3 4 5 6 | ADMIN | WRITE 2014.04.29 Tue 08:51:26 私のマネーライフ〜大学生編後半親に猛反対されたインド旅行〜仕送り+奨学金+アルバイト代のトリプルインカムを得ていた大学生時代、
スノーボードの他に、ちょこちょこと国内放浪はしておりましたが 意を決してインドへ行ってきました。 画像転載元:健康ヨガナマステさん 海外旅行もはじめてだってのですが、経済成長がめまぐるしいインドを見てみたい! そして、タージマハルとバラナシ河でぼーっとしたいっていうんで行きました。 が、最後まで親には危ないから行くなと反対され、嘘をついて行きましたw 一ヶ月いたのと、結構都市を周遊したので、疲れました。 でも行ってよかった。 インドを一言でまとめると「お金が臭い国」です。 (カレー臭い、ぼろぼろ、扱い方がピンからキリまで、 持っている人は紙のように持っている、持っていない人は持っていない あと、誠義的にキレイかどうかっていう話) 学んだ事、人として様々な勉強していかないと、置いて行かれそう。 インド人、めちゃかしこかった。そして、どん欲でした。 そして、ネットワークがスゴい。一言でめちゃ人が集まってくる。 多分、日本人にはこの「ネットワーク」って部分が欠けてるよね。 日本に帰ってから、親に頭下げて、お土産渡して まだ、夏休みでしたので、日本の国内を18切符とかでプラプラして お寺とかみて(インドのお寺より、落ち着いて、物足りなかった) 学校に戻りました。 学校に戻ってからは、何かしたいことを探してまして、 ベタですけれども、株式投資を初め、バイトも変えました。 株式投資は、周りがパチンコやスロットに手を出す中、 かっこ良くかつ社会勉強をしながら儲けてやろうという魂胆で、 口座を適当に開設して、ダイヤモンドZAIで目星をつけるという よくもまぁそれで始めた事というような感じでした。 新しいバイトは、カフェバーの立ち上げスタッフになりました。 理由は、店作りのノウハウを学びたかった。 ゼミ選びが始まり、就職活動もエントリーがスタートしたり 大学生後半も忙しくなりそうでした。 PR 2014.04.28 Mon 22:17:02 私のマネーライフ〜大学生後半 スノーボード始めました〜サークル漬けからバイト漬けだった大学生前半はとりあえず
毎日忙しくて、授業そっちのけでバタバタしていました。 貯金も少し貯まったので、バイトのシフトも減らして やりたいことをやろうと思った二年生の冬休み、 ウェア、小物類含むスノーボード一式+シーズン券を購入。 当時、友人に言われたことを忘れません。 「どうせやるんだったら、いいのを買った方がいい」 まぁ、バイト二ヶ月分くらい飛びましたが、 信頼できるメーカーのもので全て揃えることができました。 ちなみに、未だにウェアは現役で着る事ができます。 ゴーグルも曇りしらずで、板もブーツもビンディングもスペアで生きています。 今思えば、スタート地点で、自分に合わないもの、機能が十分でないものを購入していたら、 スノーボードを今、やっていないかもしれない。 様々な感覚、自然への尊敬や恐怖心、人との出会い、人生の生き方など、 今当たり前として、感じでいる事が、感じていられないかもしれない。 少し大げさかもしれませんが、 今の旦那とも結婚していなかったかもしれません。 これも、当時お金があったので手に入れる事ができたことのひとつ。 「お金は、つかうときにつかい、貯めるときに貯めるべし。」 大学時代は、素直だし勢いがあったので、これが見えていたけど 社会人になると、様々なものがブレーキとなったり、何がしたいのか見えなくなる。 そして 社会人になると、収入も増えないし、時間も増えない。 この辺を、増やしていくには、人脈と情報収集能力そして実行力が必要ですな。 2014.04.27 Sun 22:00:51 私のマネーライフ〜大学前半編〜勉強漬けでも友人にめぐまれ楽しかった高校生生活。
特に目立った「奇行」もなく、大学生活を夢見て ひたすらテストや模試に耐えていました。。。 なので、大学へ進学したら、思いっきりエンジョイするぞ!と思い 迷わず入ったサークルが、とても多方面で充実したサークルでした。 地域活動もしつつ、全国へ遠征していましたので、 お金はだだ漏れ状態で、バイトする暇もなく、運営会議や 打ち上げも多く貯金を崩していました。 ただ、当時は、仕送り+奨学金のダブルインカムでしたので 貯金を切りくずつつ、ひたすら耐えていました。 二年生でサークルを引退し、 小さな頃から夢であったオモチャ屋さんでアルバイトを開始。 このバイトでは、平日は18時からラスト、11月から1月は鬼の様にシフトを入れられ 通常期6,7万、繁忙期は12万位のお給料を頂いておりました。 結果、先ではバイトいい感じにシフトも入れてくれて 売り場の肝となる高額商品の販売を任せていただけるようになり 接客のいろはや、カスタマーサービスの一環で チャイルドサポートの仕事も 任せていただけるようになりました。 絵本を読んだり、バルーンアートをしたり、リトミック遊びをしていました。 かなりバイト漬けでしたので あまりお金をつかう暇もありませんでした。 しかし、お客さんが喜んでくれたり、子供達との触れ合いや 何よりも、接客やカスタマーサービスにこだわる マネージャーや社員の下で働くことができました。 自分達の仕事が、売り場作りにプラスに働き お客様がわずらうことなく、商品を選べたり、プラスαの提案ができる ことが、すごく嬉しかったです。 サークルを辞めたときは、早くお金を貯めて好きなことに遣いたいと 思っていましたが 働くことの意味、やりがいっていうお金意外の収穫を得る事ができました。 仕送りと奨学金とバイト代のトリプルインカムでしたので 当時お金は貯まる一方。 お金に少し自由になったこと、バイト先から学んだ事を通じ 「さて、何をしようか」と思う様になりました。 とりあえず、「遊びたい人たち」と「遊び」 「学生だから行ける場所」へ「行きたい」と思う様になりました。 お金を得ることで、もっと色々な世界に触れたいと思いました。 二年目の冬、スノーボード一式+近所のシーズン券を購入、 そしてインドへ約一ヶ月の旅に出る事となりました。 いかにも、「大学生」という選択でしたが この二つが今の私を創ってくれたものであると思ってます。 2014.04.26 Sat 08:21:41 私のマネーライフ〜高校生編〜カエルが鳴く田舎に生活する似非ロリータパンク娘だった私の中学校時代。 お金がもったいないので、お洋服をリメイクしてアクセも自分で作って 東京を夢みるのでした。 姉は、高校を卒業し、私立の大学生活へ。うらやましすぎる、一人暮らしです。 田舎の学校でしたので成績が上から5番目くらいだったことと(田舎の高校だったので) 三兄弟の真ん中ということもあり 「国立へ行ってください」という親の熱い視線を受けていた。 なので、高校時代は勉強とか模試とか塾に行き テスト後めっちゃ友達と遊ぶことしか考えてなかった。 勉強8割 遊び2割みたいな。 ゲームする暇もなく、マンガも興味なく、旅行も行かず3年が経っていた。 女子校でしたので、男気もなく、いい意味でほめ合い馴れ合いの女子校ライフだった。 三年の夏になって、奨学金を借りる面接があった。 「無利子で月5万借りれるから受けてきて」って母親に言われるがままで 作文と面接受けて終わった気がする。 結果、無利子で借りることができて、親はほっとしていた。 まぁ、一時はどうなるかと思いましたが、無事国立の大学に合格し 一人暮らしのスタート。 高校生活では、懸賞にはまり、カバンや洋服を当てたり、 図書券もらったりしてました。 使う暇もなかったお金の貯まったゆうちょの通帳と卒業祝いでつくってもらった印鑑を 胸に新しい生活が始まるのでした。 2014.04.25 Fri 18:45:18 私のマネーライフ〜中学生編〜お金が無くてバスを降ろされたことをきっかけに、お金をためる様になった小学生時代を 前回、ご紹介させていただきました。 プリクラ、懐かしいですね。 当時、2時間待って、やっと撮れた、フレームにうまく入らなかったり 覗き込む様に撮って鼻の穴しかとれてなかったり、変なプリクラしかなかった。 今回は、その中学時代編です。 中学生になると、お小遣いも3000円くらいになって、お年玉も一万円とか貰えて! 部活も始まって、交友関係も広がって、プリクラは全身映るようになって ボーイフレンドができて、公衆電話から家に電話したり、懐かしい。 とりあえず、中学の時は、部活が毎日あったのと、塾に行ったり、 自分で洋服を買う様になったりして、お金を貯めることより使うことの方が多かった。 そこで毎回断りを入れるのも面倒でしたので、祖母管理から、私管理になりました。 通帳を見せられると、ゲームソフトよりお金が好きな少女はやる気が高まりました。 もっと、増えればいいな。 でも、現実は甘くない。 お洒落もしたい、部活で付き合いもある、好きな人もいる、あ、ニキビも出来てきた そこで始めたのが、 1 おかあさんの化粧品を使って自分磨き 2 一緒に買い物にいって、お菓子をねだり食費を浮かせた 3 お洋服は買わず、姉に借りる もしくは フリマで買う、自分で作る とくに、3は当時、「裏原宿」という単語が飛び出した個性派ファッションの新世紀。 zipper や KERA という雑誌が乙女心をくすぐり アーティストでいうと 椎名林檎が出てきたり、ビビアンウェストウッドに憧れ、 私は、ノンタンの流れから千秋が好きで、千秋の作るアクセサリーや服はもちろん 「世の中に無いものを自分で作ればいいじゃない。世の中、人より変わってるのは怖くない」 といった、個を大切にする考えとかMake the road by myself 的な価値観に憧れてました。
ってなことで、中学校の頃は田舎で パンクロックを聴いている、腰にチェーン巻いたり、ふわふわのスカート履いた ちょっと不思議な格好をしたつるつる肌の変わったちゃんしてました。 部活休みだとチャリに乗ってプリクラを撮りに行ったり、 フリーマーケット(というか、ほとんどおばさんが行く慈善バザー)に 洋服見に行ったりしておりました。 おかげさまで、志望の高校にも入学でき、 買う前に、リメイクできるか考えてみる、作ってみるというような精神を 磨くことができました。 当時の一番の大作はもう残っていないのですが、 こんな感じのティアラを3ヶ月くらいかけてビーズで作りました。 ![]() 千秋も皆様ご存知のように、多方面で自分のブランド出したり プロデュースしたりして、いつまでも憧れの方です。 そして、いつまでも「キュートな個性」っていうぶれないのがスゴい! 千秋 苺同盟BLOG |